・無修正アダルト動画はどうして違法なの?
・モザイクってなんであるの?
・無修正アダルト動画を合法でみるには?
・無修正アダルト動画に関する法律がわかる
・モザイクがなぜあるかわかる
・無修正アダルト動画を合法に安全に見る方法がわかる
日本では無修正AVの配信は規制されていますね。
でも海外の無修正AVはいくらでも見られる状態です。
不思議ですよね
日本で無為修正アダルト動画を合法にして
きっちり課税したほうが
よほど日本の国益になるような気がしますが
どうしてそうならないのでしょうか。
まずは法律関係から詳しく解説していきます
無修正のアダルト動画が法律違反なわけ
日本では無修正アダルト動画を販売や無料で配布・配信すると罪になります
- わいせつ物頒布罪
- わいせつ物陳列罪
- わいせつ物販売目的所持罪
これらを総称してわいせつ物頒布等の罪となります
なので日本で無修正動画を販売していなかったり
AVにモザイク処理されていたりしてます
罪にも問われますが
海外ではモザイクがない作品が合法で
日本では違法なままの理由が一つ考えられます
モザイクが発達したから
無修正に厳しい理由のもうひとつは
モザイク規制を審査している日本ビデオ倫理協会(ビデ倫)が
警察庁の天下り先だからというものですね
2007年に天下りを受けなかったビデ倫が警察庁から家宅捜索を受け
あらたに「日本映像倫理審査機構」(日映審)が設立され
さらに「映像倫理機構」(映像倫)という団体になり
現在は一般社団法人日本コンテンツ審査センターという名前に変更されて
モザイク審査にあたってくれています
審査の様子はこんな感じだそうです↓↓
なんだか個別ブースで
タイマーが見えているのが嫌ですね
ビデ倫の審査は三種類。
- タイトル審査
- パッケージ審査
- ビデオ審査
この3つの審査に完璧に通らないと流通させることができません。
審査に通ると
ホログラム付きの例のシールが発行されます
現在のシール↓↓
このシールの発行は一枚で数万円かかるというぼったくり商売で
ようは利権商売が発達していてモザイクが発達し
海外では無修正が解除されていくなか
日本だけモザイク文化が残ったということです
まぁシールが嫌だというメーカーが出てくるわけなんですが
1990年代インディーズAVの登場
1990年代、インディーズが誕生しました
ビデ倫AVはレンタル店に置くことができますが
インディーズAVはできません。
それでも、ビデ倫のモザイクは濃くてでかいので
AVはどんどんビデ倫の審査がない
インディーズ系のメーカーに流れていきます
その後、桃太郎映像出版がデジタルモザイクをスタート
円形のモザイクではなく
チンコやマンコのかたちにそってモザイクをあて
さらにそれをピストン中も維持するという素晴らしい技術
このデジモが隆盛を極めます
その後、ビデ倫でもデジタルモザイクが解禁されます。
北都(CA)グループがインディーズ系審査団体をどんどん統合していき
モザイク審査を独占し巨大組織になっていきます
その後、レンタルビデオ店もインディーズを解禁
また、ビデ倫系もAVを3000~4000円で販売するようになり
ビデ倫とインディーズの区別が意味をなさなくなり
インディーズはインディーズとは呼ばれなくなっていきます
そうなると、ビデ倫が儲からなくなります
結果、警察がビデ倫から撤退して
ビデ倫自体が潰れてしまいました。
モザイクがあるからこそのメリット
利権絡みで儲かる儲からないで話を進めてきましたが
性器を見せることができない日本だからこそ
いろいろなシチュエーションのAVが発展を遂げてきたという歴史もあります。
技術を向上させていった日本のメーカーが
海外を拠点にして無修正作品を配信しているからこそ
映像、モザイク、技術
すべての点と点が繋がって
カリビアンコムのいくつかのシリーズのような
超名作が誕生していると言えるのではないでしょうか。
もしも、日本で最初から無修正作品が合法であったなら
今ほど多くのジャンル・シチュエーションは生まれていないかもしれません。
まさに「制約が芸術を生んだ」典型であるといえるでしょう。
パチンコや性風俗も
日本がもっとも進んでいると思われますが
それは規制の産物だったのかもしれません。
カリビアンコムとかの無修正AVをダウンロードすることは違法なのか
今現在見れている海外の無修正AVをダウンロードするのは違法じゃないのかっていうことですね。
カリビアンコムは、拠点を海外に移し
海外から配信することで、法の目を逃れています
こういう動画をダウンロードすることは完全なる合法なので
ダウンロード側に逮捕者が出たことは一例もありません。
海外の会社が海外の法律にのっとって
海外サーバから配信する限りは
現地の法律が適用されますので
合法ということになります。
同じことを国内の会社が始めたらすぐに逮捕されるでしょう。
有料無修正アダルトサイトがドル表記をしているのは
海外の会社が配信しているためです。
たとえばカリビアンコムの「よくあるご質問」には下記のように書かれています。
海外配信とはサーバーが海外にあるということで
インターネット経由でアクセスされるユーザーの皆様が
日本のサーバーにアクセスされるのと全く同じ事となります。
(当サイトはアメリカ西海岸でサイト管理、運営の全てを行なっており
海外にサーバーを設置することにより
サーバーが設置されている国・地域の法律が適応され
合法的に無修正の動画・画像の配信を行なっています。)
警察庁生活安全局保安課もおおやけに、以下のような見解を示しています。
「あくまでも猥褻な文書や図画、電磁的記録に係る記録媒体などを頒布し
または公然と陳列した者は罰せられるというもので
個人的に楽しむ目的で海外の動画を購入したとしても罪に問われることはありません」
いつかモザイクがなくなることはあるのか?
日本でこの先、モザイクがなくなることがあるのかって気になりますよね。
慶応大学法学部教授で
日本コンテンツ倫理協会の評議員会議長も務める小林節氏は
2050年のわいせつ基準をこう予測する。
「アメリカではFBIの調査でポルノと犯罪の因果関係が明確に否定されたことを受け、モザイクなしが解禁になりました。日本もアメリカにならって徐々に解禁に向かい、2050年には完全に自由化されているでしょう」
2050年って今から約30年後。。。
もうぼくなんてどうなっているかわからないですし
生きていても完全におじぃちゃんなので
AV見てるかどうかも怪しいものです
まとめ
- 無修正のアダルト動画が法律違反なわけ
- 1990年代インディーズAVの登場
- モザイクがあるからこそのメリット
- カリビアンコムとかの無修正AVをダウンロードすることは違法なのか
- いつかモザイクがなくなることはあるのか?
と書いてきました。
モザイク技術が高い日本文化によって
エロいAVやエロ漫画がここまで発達した歴史に
感謝しながら今日もカリビアンコムで抜いて寝ます
≫カリビアンコム使った感想→最高です【無料体験期間】で失敗しない
それではまた!抜くんですで